不安😑

不安とは、人間が生き延びるために脳に組み込まれた、きわめて優秀な「生存本能(危機回避システム)」です。私たちは不安を「ネガティブな悪者」と捉えがちですが、もし不安を感じない人間がいたら、危険を予測できずに大昔に絶滅していました。不安を感じること自体は、あなたの脳が正常に働いている証拠です。


私も不安に押し潰されそうになる時があります。仕事上、自律神経の乱れた方も沢山来院されるので、いろいろ勉強しました。
結局、不安等の感情は脳が進化した産物でもありと自分に言い聞かせてもいます。そして、我々には題目と言う素晴らしい行動があります。
自分を客観的に観るのも乗り越える一つの方法です!

不安とは、人間が生き延びるために脳に組み込まれた、きわめて優秀な「生存本能(危機回避システム)」です。

私たちは不安を「ネガティブな悪者」と捉えがちですが、もし不安を感じない人間がいたら、危険を予測できずに大昔に絶滅していました。不安を感じること自体は、あなたの脳が正常に働いている証拠です。

不安が「生存本能」である3つの理由
リスクの事前予測:脳の「扁桃体」という部分が、まだ起きていない未来の危険を察知し、あらかじめ身構えさせます(北野台病院の解説による予期不安)。
戦闘・逃走の準備:強い不安や恐怖を感じると心拍数が上がり、敵から「戦うか、逃げるか」の行動を即座に取れる身体状態を作ります。
現状維持による安全確保:脳には「変化=リスク」とみなす生存本能(現状維持バイアス)があり、あえて不安を起こして行動にブレーキをかけます。

なぜ現代人は不安に苦しむのか?
原始時代は「目の前の猛獣」という明確なリスクに対して不安が働いていました。しかし現代社会では、人間関係、お金、将来のキャリアなど、「すぐには解決できない抽象的なリスク」ばかりです。
そのため、脳の生存本能が「常に警報(不安)を鳴らしっぱなし」にしてしまい、私たちは過剰なストレスを感じてしまいます。

過剰な不安を和らげる2つのアプローチ生存本能を完全に消すことはできませんが、暴走を抑えることは可能です。1. 身体から脳へアプローチする不安になると呼吸が浅くなり、脳がさらにピンチだと勘違いします。4-7-8呼吸法:4秒吸って、7秒止め、8秒かけて吐き出すことで、自律神経を強制的にリラックスモードへ切り替えます。筋弛緩法:体にわざと5秒ほど力を入れ、一気に脱力させることで、身体の緊張をほぐします。2. 思考を言語化して客観視する脳の「前頭前野(理性を司る部分)」を働かせることで、扁桃体の暴走を抑えられます。エクスプレッシブ・ライティング:心にある不安を、ノートなどの紙にひたすら書き殴ります。事実の切り分け:書き出した内容に対して「これは今起きている事実か?」「ただの妄想(予期不安)か?」を冷静に分類します。

気になる事があったら試してみて下さい!

潜在意識と顕在意識について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

ぎの整体