ひざ痛の原因は？ part 2

慢性腰痛は若い頃からあり

まさに１０代の頃からあり

１０代からぎっくり腰もあったそうです。

若い頃から鍼灸 接骨院 カイロ

当然？病院にも通われて来たそうでした。

しかし、なかなかよくならない？

３、4年前に紹介で来院されました。

慢性腰痛がずっと改善しない理由は

腰椎や骨盤の歪みをちゃんと調整してくれる施設に出会わなかった事ですね？

そして、骨盤や腰椎の歪みの原因は

右足首の内旋にありました。

小学二年生の時に階段から落ちて

かなりひどい捻挫をして

それから、何度も捻挫を繰り返したそうです。

腓骨とは膝下の２本の骨の外側にある骨です。

足首が内旋する事により

その腓骨が下に引っ張られ

ひざが下 外側に向き長径靭帯が引っ張られ

長径靭帯は骨盤まで走っているので

骨盤を下方に歪めて

それが長年の慢性腰痛の原因と考えられました。

確かに、右足首外側は固く拘縮しており

調整 緩める際には

少ししか触れていないのに

かなり痛かったようです。

昔の古傷ですので調整には何度かかかりましたが

足首の内旋は減少し

ひざ痛や慢性的な腰痛も改善して来ました。

さて、part 1でも伝えましたが

症状は体からメッセージですので

右足首の内旋はどうして起きていたのでしょうか？

捻挫をしたからですが

では、何故右足首の捻挫を繰り返しして来たのでしょうか？

今回はpart 3までの展開になってしまいましたが

是非、読んで下さいませ。

今日も読んで頂き

ありがとうございました?