改善するのは悪くなり出した年数に比例する訳ではありません。

年令も様々です。

そして、良くなる改善する回数も様々です。

一度で良くなる方もいれば

一年以上かかる方も···

そして、良くならないと諦める方もいます。

その背景にやはり様々な心理的要因があります。

８０代の方の症状の心理的背景が

子供の頃の環境にあったとしますと

その心理的背景に８０年間の人生が

重なって来ていますから

その心理的背景を薄紙を剥がすように

治療を進めるとそれなり時間がかかります。

しかし、その方が実直に素直に

子供の頃のその心理的背景を受け入れられた時には

時間は関係なく改善します！

小学生や中学生の捻挫や腰痛は

一度で良くなる事は多いです。

永く抱えた心理的背景ではなく

ぎの整体にお子さんを連れて来られる

親御さんにはお子さんを思う心がありますので

重い家庭環境ではないと推測されますからでもあります。

しかし、ほとんどの場合は改善するには

悪くなり出した年数に比例する事が多いですね。

その症状にある心理的背景を

受け入れられるかどうか？

聞く耳 心があるかどうかですね。

私自身、ここ最近左膝が痛く

構造的原因はコロナからの運動不足で

筋肉が衰えたからと思っておりましたし

左膝ですから、心理的背景は

家庭にあると思っておりました。

今日は3年前に亡くなった叔父の命日ですが

叔父には子供がいなく

良く世話をさせてもらっていましたが

叔父が亡くなった後の叔母はどうするのかと

聞いたりしましたが返答はなく

私自身は叔母とは他人なので

勝手に家に出入りする訳にもいかず

疎遠になっておりますが

良くなっていた膝が

叔父の事を思い叔母はどうしているんだろうと思っていますと

ちょっとした弾みで

また、膝が痛くなりだしました。

これはきっと叔母の事が気になり心配で

叔母も叔父の命日を一人で偲んでいるからでは？

と、思ったりしております。

そして、これを書いている間に

左膝の痛みが和らいで来ました。

話しはかなりずれましたが

改めて、症状とは心理的背景から来ると

実感しております！

今日もここまで読んで頂き

ありがとうございました?