早く治る時と治らない時 なぜ？

そんな中、私はどんな症状の方でも

出来ませんとは言わないで来ました。

何故か？

ほとんどの方がもう行く所がなくておた

来院して下さったからです。

そして、お題ですが良くなる人

それも比較的早く！

逆に良くなっては戻り

結局、諦めて来なくなる方

早く良くなる一番の原因は

悪くなってからの時間が短いと言う事。

構造的にも歪みの回りの組織に

拘縮、固くなっていなくて

矯正、修正した後に戻り難いからです。

潜在意識的にも浅い意識で

本人も理解し受け入れ易いと言う状態の場合

比較的早く改善されます。

では、中々改善 治らない時は？

本人が症状を意識し感じる前から

長年かけて悪くなっており

構造的な歪みの回りの組織の拘縮が強い場合です。

時には石灰化と言う状態の時もあります。

それでも、時間を掛ければ

拘縮が溶け 可動域が戻り改善します。

しかし、一番の原因は

その悪くなった背景

潜在意識からのメッセージを

本人が否定したりして受け入れられない場合です。

70才80才の方が２、3歳の頃の環境を覚えておらず

ましてや、私はそんな事はない？

どうしても、当時の事が受け入れられなく許せない！

と言う場合などの時は良くはなりません！

そして、来院されなくなります。

悲しい事ですが事実です！

私も悲しいです?

だから、そんな事のないように

自分の体験や言葉の使い方を考えています。

今の時代、少しでも明るく元気に生きたいですね！

今日も読んで下さり

ありがとうございました?