コロナと腰痛 Part3|今治市で身体の痛み、肩こり、腰痛、神経痛などでお困りの方はぎの整体へ。
Part2の方は深い何かを抱えていると思いましたので
「次はその何かを探しましょう?
子供の頃にお金に係るような出来事はなかったか?
考え思い出してみてください。」と課題を出し
次の予約をされ帰られました。
次回「その何かみたいなのを思い出した。」と来院されました。
子供の頃からお母さんはお父さんの酒癖で大変苦労され
お金を入れないのでとても苦労されていたそうです。
お父さんは一生懸命働くけどお酒に使ってしまい
結局、お金は残らず、ずっと貧乏だったそうです。
6歳くらいの時に家を増築したそうですが
その時、そのお金を大工に渡したら
そのお金を大工が持ち逃げしてしまい
お父さんはお金の工面するのにとても苦労していたのを思い出したそうです。
また、お母さんが友達の保証人になり
その友達がどこかへに逃げてしまい
その借金を払わなければならなくなり
お父さんは寝ないで働いて
それでよりお酒におぼれて
結局、ずっと「お金がないない!」
とお母さんが言っていたそうです。
そんな事を子供の頃に見聞きし
子供ながらに「お金は一生懸命働いても無くなってしまう!」
と、潜在意識に刷り込まれてしまったのでしょう?
潜在意識はお金が貯まる事を拒否し
一生懸命働く事も拒否し
拒否する手段として
一生懸命働き出すと病気にしたり事故を起こさせたり
お金があると「無くなる、無くなる!」
と不安になり
結局、いつの間にか無くなってしまっている。
恐ろしいことですが
すべては自分自身の潜在意識が起こさせ
引き寄せてしまった事だったと思います。
「私は病気や事故を起こし不幸だ、お金は無くなってしまう。」
難しく厳しいことですが
自分が引き寄せた現実だと認め
生かさず殺さずの生活は潜在意識にとっては
安全な居心地のいい世界ですので
それは自分が起こしている事だと受け入れ
お金に対する考え方を入れ替える
その作業を繰り返す事しかなく
その先には一生懸命働いても腰が痛くならない
生かさず殺さずの生活から解放された生活があるはずです。
そんな事を伝えながら治療をしました。
その方がコロナも病気も事故も関係なく
自分の思うような人生を送れる事を祈っております。